Boston帰りの飲食店親父がボヤくブログ

しがない飲食店の親父です。

くだらないことも書くかもしれませんが、飲食店を経営する方にとってちょっとは有益な情報なんかをたまに記事にできたらいいなと思っております。最近は、飲食店の本質とはなんぞや、料理とはなんぞやみたいなことも考えるようになりました。

安全を提供したうえで、効率的にお客様に料理を提供することってとても大事なんですね。当たり前ですがね。そう、今、私は実に当たり前のことを言っておりますが、この当たり前が難しい。

そんな私は最近、「飲食店×オゾン水」に大きな可能性を感じています。すでにご存知の方、ご利用のお店も少なくないと思いますが、私のところでは最近になってようやくオゾン水を取り入れました。これ、正直、すごいです。何故、もっと早く、、、と悔やまれますが、気づいて良かった、知って良かったな、と。

そんなわけで、私のブログではオゾンやオゾン水の記事を書く機会も多いとは思いますが、殺菌や消毒、安全などに何かしら関係している業者の方、プロの方は是非ともオゾンを取り入れることを真剣に考えていただければオゾンユーザーの私も嬉しく思います。

飲食店がオゾン水を取り入れる5つの理由

飲食店がオゾン水を取り入れる5つの理由

突然ですが、飲食店を経営される方にとって、一番重要なこと、そして二番目に重要なことは何かご存知でしょうか。「美味しい料理?」「手頃な値段?」「素敵な内装?」「気さくなオーナー?」など、色々とあるかと思いますが、実は一番大切なのは「安全な食品を提供できていること」、そして二番目に大切なのは「不快な店内環境でないこと」なのです。この二点は、「美味しい料理を安く出す」以前の、「飲食店としてお客さんを迎える最低限のこと」と言ってよいかと思います。

安全性に問題があるお店は、いくら美味しいとしても人は怖がって行きたがりませんし、問題を起こせば保健所から営業停止を言い渡される場合もあります。営業停止を言い渡された場合、いくら美味しい料理を提供しても、後の祭りだと言ってよいでしょう。少なくとも小さい乳幼児や、抵抗力の低い高齢者を連れていきたいとは絶対に思いません。

また、不快な店内環境のお店にも行きたくありません(お客さんの滞在時間が短い激安店であれば別です)。日本では、飲食店の質は高く、競争も熾烈なので、「快適な店内環境の店」「可もなく不可もない店内環境の店」が多く、「不快な店内環境の店」というのは少ないので、悪い意味で目立ちます。お客さんから、「あの店は不快だから行きたくない」と足切りされています。

では、「安全」と「不快でない店内環境」をどう実現すればよいか。ここでオゾン水の出番になります。オゾン水を取り入れることで役に立つ5つの理由をお伝えしようと思います。

1.食材の洗浄
飲食店にとっても最も怖いことは、安全性に関する事故です。有名な事件では、2011年、「焼肉酒家えびす」を運営していた企業が、ユッケの集団食中毒事件を起こし、5人が死亡した事件がありました(死亡した5人のうち2名が幼児、1名が高齢者でした)。この事件により企業は倒産しています。安全な食べ物を提供する、というのは飲食店として最低限ですが、最も重い課題の一つと言えます。

オゾン水は、この食品の安全な提供に大いに役立ちます。オゾン水には、優れた性質があります。強い殺菌効果があるにもかかわらず、数十分経過するとオゾン水に含まれるオゾンは分解され、水に戻るという点です。つまり、これまでは「衛生面を考えると、食材を洗剤でごしごし洗いたいが、洗剤が残ったら無理」だったところですが、オゾン水ではそれができるのです。生野菜、果物だけでなく、下ごしらえする前の肉や魚に用いることもできます。オゾン水を利用することで、提供する食品の安全性は飛躍的に高まるといってよいでしょう。

2.キッチン洗浄
オープンキッチンのように、お客さんから見える場所にキッチンがあるかどうかに関わらず、キッチンの清掃は非常に重要です。清潔な食品であっても、キッチンが不衛生であれば、食材に細菌が付着してしまいます。例えば、「ノロウイルスは二枚貝が危険」と警戒して、貝類を一切食べず、まぐろやサーモンの刺身を食べたとしても、板前さんのまな板や包丁にノロウイルスが付いたままになっていたら、簡単にウイルスに感染します。

清潔なキッチンの実現には、オゾン水が役に立ちます。強い殺菌効果があり、かつオゾンが残留しないため、キッチンならび調理器具に対して幅広く、また頻繁に利用することが可能です。

3.トイレの清掃
一般的な傾向として、女性はトイレの清潔さにうるさいです。男性と女性でトイレが分かれていることを好みますし、料理が美味しくてもトイレがきちんと清掃されていない店には行きたくないという人は多いです。

では、トイレをきれいに掃除するだけで十分でしょうか。ここでもノロウイルスの事例でご説明します。ノロウイルスの直接の原因は二枚貝の生食ですが、二次感染で最も多いものの一つは、トイレです。例えば、ノロウイルスに感染した人がトイレで用を足すときに、便にノロウイルスが含まれているため、トイレ中にノロウイルスが蔓延し、結果、次にトイレに入った人が気づかずに感染してしまった、という例はたくさんあります。

もちろん、100%防ぐことはできませんが、普通の洗剤ではなく、より殺菌効果の強いオゾン水でこまめにトイレを殺菌する、また気体のオゾンを発生させて空気中のノロウイルスを殺菌するなどすることで、お客様が二次感染する危険を減らすことができます。

4.フロアの清掃(特にじゅうたん)
何度もすみません。またノロウイルスの例になります。2006年、東京池袋のメトロポリタンホテルで大規模なノロウイルスの感染が発生しました。ノロウイルス感染者がホテルの廊下でおう吐し、吐瀉物(ゲロ)が、じゅうたんに染み込み、その後じゅうたんを洗っても殺菌できず、結果ノロウイルスが空気中に舞って、宿泊者が吸い込んでしまったことが原因で二次感染を引き起こしたという話です。

掃除しやすいフロアであれば掃除がしやすいので危険は少ないですが、じゅうたんを敷いているようなお店であれば要注意です。じゅうたんを取り外すのはかなりの労力と時間が必要となるため、毎日きれいに掃除することは不可能です。よって、メトロポリタンホテルのような事件があっても簡単に取り換えられません。

そこで役に立つのがオゾン水です。じゅうたんに濃度の高いオゾン水を十分に染み込ませて強力殺菌します。店内をノロウイルスがふわふわ漂っている可能性もあるので、オゾン発生器で空気を殺菌する必要もあります。

5.喫煙席の清掃
最後は、安全、危険ではなく、不快な環境の軽減についてです。禁煙、分煙の流れが強まる中、喫煙席を設けている飲食店は多いかと思います。当然ながら、喫煙者は喫煙席に座り、たばこを吸いながら飲食しますので、たばこのヤニが原因となる汚れが喫煙席周辺の空間に付着します。壁が黄色くなるだけでなく、あらゆるものがヤニのせいでベタベタしてしまいます。

喫煙者は、「自分はたばこを吸うが、喫煙する環境は清潔であってほしい」と思っています。たばこを吸わない私は「ワガママだなあ」と思ってしまうのですが、喫煙席が不快であれば、リピートでお客さんが来てくれる可能性が減ります。ここでオゾン水の出番です。

オゾン水は、洗剤を上回る強い分解力を持っています。例えば、オゾン水を染み込ませた清潔なふきんで、喫煙席のテーブル、メニュー、椅子、備品などを拭くことで、ヤニのベタベタ感は大幅に軽減します。オゾン水に含まれるオゾンは自然分解されなくなるので、洗剤で拭いた場合と違い、二度拭きが不要です。強力、清潔、そして作業を楽にしてくれます。

いかがでしたでしょうか。安全な環境を提供することの重要さ、何かあったときのリスクだけでなく、オゾン水がいかに役に立つかお分かりいただけたのではないかと思います。ぜひ、オゾン水生成器、また気体のオゾン発生器を利用して、安全で快適な環境を実現して、売上アップを目指してください!

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